ニンテンドーDS

ニンテンドーDSにはまっいる。
最初は、PSP(ソニー)と、どちらを購入するか迷ったが
結局、DSの方を買った。
ちなみに、私のはニンテンドーDS i の緑っぽいやつ。
DSiと今までのDSとの違いは隠しカメラが付いているか否か。
小さなカメラで撮った画像でちょっと遊べる機能があってうれしい。
赤いフェラーリーのようなカラーのものもあったが
品切れで結局、この色にした。
DSの良い点は、スペックではないと思う。
そのスペックも十分に高いものがあるのは、認めるが、しかし
明らかにスペックではプレイステーションポータブルには劣る。
グラフィックの粗さを見れば一目瞭然というものだろう。
にもかかわらず、DSが選ばれているのは、やはり、タッチパネルの
導入によるものだと思う。
任天堂のウィーもそうだが、この任天堂という会社、なかなか一筋縄ではいかない。
スペックよりゲームの面白さ、深さで勝負といったところか。
いずれにせよ、今までのところ、この戦略は大当たりだったと言えよう。
そもそもゲームに美麗なグラフィックは必要なのか、
そういった点をクリアにしてくれるのがDSソフトのドラクエシリーズだと思う。
ファイナルファンタジーが実写さながらの「リアル路線」に走るのと、
まるで逆方向。
ドラクエの場合、初代とグラフィックの面でそれほど変わっていないという
印象すら受ける。
「ゲームの世界はファンタジーである」
という「決まり事」を知りながらプレイヤーはゲームにのめりこんでいく。
プレイヤーがはじめからファンタジーだと知っているのなら
何も「リアル」を追求する必要はない。
そういった根本的なことをDSをプレイするたびに
考えさせられる。
人間にとって「ゲームとは何か」を知りつくした会社が出したゲーム機が
ニンテンドーDSなのだ。
花札の、桜の柄は、少しも「リアル」には描かれていない。
トランプのキングは、少しも「リアル」には描かれていない。
リアルでないものを「リアルらしくプレイする」。
それがゲームであるとしたら、グラフィックの美麗さなど
二の次、三の次とも言えるのである。

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